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今日は曇りでした。
そんなわけで機材と天文台の環境整備をしました。
(1)アスコ望遠鏡に電動フォーカサーを取り付ける ⇒ 惑星の微妙なピント合わせが目的
(2)結露してしまったASI294MC-Proのクリーニング
(3)天文台のスポットクーラーの熱風対策

では、それぞれの報告です。

(1)アスコ望遠鏡には微動装置が付いていません。
惑星撮影ではシビアなピント合わせが要求されます。
いままでは「神の手」で合わせていましたが、電動フォーカサーを持っているので取り付けてみることにしました。
もともとアスコはそのような装置を取り付ける想定がないため専用のアダプターを作りました。
で、早速取付けたのですが、あれ?モーターが動かない。
どうやら壊れていたようです。まいったなーせっかく時間をかけてアダプター作ったのに。とほほ
と、いうことで画像なし!!

(2)あるソフトを使ってカメラを制御していたのですが、突然終了する不具合に遭遇して困っていました。
(営業妨害になるのでソフト名の公表は控えます)
カメラを冷却中にソフトが落ちると当然のこと冷却が終わり、ペルチェの熱が逆戻り。
あっという間にセンサーを温めます。とっても怖くて怖くてドキドキでした。
これを繰り返しているうちに結露するようになってしまいました。
と、いうことでZWOが公開しているクリーニングマニュアルにしたがって対処しました。
マニュアルのオリジナルは英語ですが、以下の方が日本語化してくださっています。
http://www.m2m.co.jp/Hoshimiya/ZWO/Accessaries/ZWO_Clean_Camera_And_Redry_Desiccant_Quick_Guide_J_v1.0.pdf
クリーニングは成功し、以下の通りです。簡単でした。
20210821 (1)

(3)天文台にはスポットクーラーを配置しています。
これは鏡筒内気流対策で、望遠鏡を冷やすためです。
夏は作業にも使います。だって暑いもん(^^
熱交換ですので冷風が出るかわりに熱風も出ます。当たり前です。
熱風はクーラーの横から排出されるため、これがまた暑いのです。
天文台の中の空気をかき回している感じで不愉快でした。
そこで、換気扇のダクトを取り付けてみました。
このタイプのクーラーは外部に排出するダクトがオプションとして用意されていないので仕方がなくです。
熱風は比重の関係で上に登りますのでダクトで確実に天文台の外に出るようになりました。
もっと早くやればよかったです。これ、効果てきめんです。
20210821 (2)
20210821 (3)
20210821-1.jpeg
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