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友人よりタカハシ鏡筒バンドを譲り受けました。
バンドはゴムシートが接着剤(もしくは強力な両面テープ)で貼り付けられておりました。
なのでほぼジャンク状態。なので格安(タダ同然価格)です。
とりあえず削り取ろうとしました。
でも、このような状況です。
20201204-3.jpeg

ゴムは固く、接着剤もコチコチです。
ノミで削ってみましたがご覧の通りです。
これでは奇麗に剥がれません。
このような場合はお湯につけてグタグタと10分位煮込みます。
最初はゴムが剥がれ、接着剤が露出します。
ガムテープでもこのような感じになりますよね?
20201204-1-4.jpeg
20201204-2.jpeg

ここからがノウハウなのですが、またお湯につけてグタグタ煮込みます。
煮込みながら細かいワイヤーブラシでこすると接着剤が奇麗に剥がれます。
「煮込みながら」というのがノウハウなのです。

ほら、ご覧の通り。
20201204-5.jpeg

そしてプライマーを吹きかけて塗装です。
タカハシ色に塗料を調合してあるのですが、タカハシは色を変えてくることが多くなったので調合は無駄になっています。
赤道儀の目盛環がシルバーなので白もありかなと思って塗装。
おお、意外といい感じ。白なら色々合いそうで無難と感じた次第です。
20201204-1.jpeg

20201204-6.jpeg


お湯につけ、グタグタ煮る。煮ながらこする。やってみてください。





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 機材  9  -

コメント

なるほどぉ

そういう剥がし方があるとは!
見違えるように綺麗になりましたねぇ(^o^)
白い鏡筒ともバッチリ。

煮ることが出来ない場合は、、、^^;

クリちゃんさんへ

ここにもコメントありがとうございます。

煮ることができない場合ですか。
例えば、大きな望遠鏡や赤道儀本体ですね。
家の壁ってことも想定されますね。

接着剤が付いている相手にもよりますが、
相手が金属であれば以下の方法でやります。
要は水を含ませ温めればよいのです。
僕は、ガーゼにかるく水を含ませ、剥がしたい部分に押し当てます。それをサランラップでかぶせ、周りをテープで止めます。
それをドライヤーを使って温めればほとんどの接着剤は剥がれます。
下手にペイント薄め液などを使うと塗料がとれてしまいますのでやめたほうがいいです。

相手が木材のときは基本的に同じ要領でやりますが、木に水がしみこむ場合は温めるだけにしています。
温めただけでは接着剤が十分に取れないことが多々あります。柔らかくなるだけ。
取れやすくはなりますが。

あと、時と場合によっては車の半ネリワックスを使うこともあります。これもサランラップ方式で温め。水の代わりにワックスってこと。
界面活性剤なので頑固な接着剤には効果的です。
ただし、温め後30分くらいは放置していた記憶が。
最近はこの方法が登場していないので忘れました。
適度な時間があった。短くても長くてもいけなかったと思います。

こんな感じで回答になりましたでしょうか?

クリちゃんさんへ

そうだ、思い出した。
ワックスを使う場合です。
適切な放置時間と書きました。
これは、通常車にワックスをかける場合に、
塗ってから乾いてからからぶきしますよね。
接着剤を剥がしたい場合においてはワックスが乾く前にフキフキしないと接着剤が剥がれないのです。
でも、ワックスが接着剤と相手の素材の間にしみ込んでもらわないと界面活性剤の効果が薄れます。
だから、サランラップでワックスが乾くのを遅延させます。
なので30分位放置していたと記憶しています。

それと、古い双眼鏡を解体する場合にヘリコイドなどが固着している場合があります。
まずは水で煮ますが、それでも固着している場合には油で煮ます。
接着剤とかヘリコイドの部分のグリスは油性なので油で煮るととれることが多々あります。
でも、レンズが入ったままで煮るとアクロマートの合わせ部分に油や水がはいるのでレンズは外すことが条件です。

DIYは好きなので、つい色々書いてしまいました。
お付き合い、ありがとうございました。

★要は加熱★

Takiさん、皆さんこんにちは

このような接着剤を剥がす場合、水攻めと熱攻めを
やるわけですが、溶剤を使う手もあります。
塗料の薄め液とかアルコールが有効な場合も多いです。(^0^;

また、お湯を使うと100℃以上にはなりませんから、
(^0^)は時々小型バーナーなど使っております。
小さい物なら電子レンジなど有効で、有機物なら大概剥がせます。

URL | (^0^)コメト ID:HsN6Hojc[ 編集 ]

★ドライヤー★

カキコの追加でつ。m(_ _)m

何分にもドライヤーは有効で、局部加熱で攻めます。
大物ならハツリ作業でやりますが、仕上げはサンドペーパーが
得手でしょう。。(^0^8

URL | (^0^)コメト ID:HsN6Hojc[ 編集 ]

いろんな方法あるのね

Takiさん、(^0^)コメトさん、ありがとうございます。
たまに困ることもあるので、参考にさせていただきますねぇ(^_-)-☆

コメトさんへ

コメントありがとうございます。
そうですね、水と熱です。

溶剤とかバーナーは最後の手段です。
溶剤次第で塗料が剥がれたりしますので、小生はまず使いません。
バーナーは再塗装前提で使用します。
この方法は相手が木材の時は採用できません。

まあ、使い分けってことですね。
ペーパーも再塗装が必須になってきます。

あ、コメトさんの手法を否定しているわけではありませんので。お許しください。

クリちゃんさんへ

コメントありがとうございます。
まあ、節約で自分であれこれ工夫した結果の知見ということです。
ご参考に。

★丁寧な作業でつ★

Takiさん、皆さんこんにちは

メーカの塗装と言うもの、T社ではウレタン塗装が知れており、Ⅴ社はアクリル系とか。。
以前は焼き付けが主と思いましたが、最近はあまり見掛けなくなりました。

変わってウレタン塗装かアクリル系塗材のようで、2液性のが普通のようです。
こいつはまず溶剤で溶けないと思え、かなり強固に固着してますが、
機械的には焼き付けより強度が無いようでつ。(∼ ∼;

元々の再現性を重視するならやはり煮沸と思いますので、
表面に付着している物だけなら加熱が有効と思っております。
バーナーは多少のコツがいるので推奨出来ないですネ。m(_ _)m

URL | (^0^)コメト ID:HsN6Hojc[ 編集 ]

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