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最近、双眼鏡の分解にはまっています。
分解して光軸調整の難しさに難航しています。
難しさは構造上理解していましたが、実際にやってみると
その難易度に直面したというのが正直なところです。
双眼鏡は目幅調整のために折り曲げる構造になっています。
ある寸法の目幅で光軸は合ってとしても折り曲げた時に
合うとは限らないのが最大の難しさです。
(折り曲げると回転するからです。光軸が偏芯していてもポイントであうことがあります)
そこで、どうしたらその問題(難易度)を解決できるか思案しました。
光軸調整は経験に基づいたところによると一般的に言われますが、
科学的に解決したく手順を考えました。
まず、対物と接眼レンズを取り付けずに等倍(プリズムだけ)で
光軸を合わせることが重要です。
折り曲げの機械工作精度は信用すると仮定して考え方を書きます。
つまり折り曲げ範囲で軸がずれない前提です。

(1)ベアリングで出来た精度の良い回転台を用意します。
(2)回転台のセンターに穴を開けます。
(3)回転台の穴を中心に双眼鏡の対物レンズ側の中心を合わせます。
   コンパス等で中心を合わせると良いです。
   旋盤で使用するチャックでも合わせられます。
(4)対物レンズ側の双眼鏡軸を回転台の穴中心に固定して
   回転台を回して無限大に近い対象物を眺めます。
(5)回転させた時に対象物の中心が偏芯しないようにプリズムを調整します。
   調整においては固定(抑え)を緩めにしておいてプリズムを
   ゴム等できたハンマーでたたきます。微妙なので。
(6)これを左右それぞれ行います。
   これで等倍での光軸はほぼ合うと思います。
   ただし、等倍なので対物接眼レンズを取り付けた高倍率での
   精度は微妙ですが。
(7)対物・接眼レンズを取り付けます。
(8)微調整は対物レンズの偏芯機能で行います。

有識者の皆さん、この方法で割と簡単(それでも難易度は高いが)
に調整出来そうなイメージですが、如何でしょうか?
是非ご意見を頂戴したくよろしくお願いいたします。
いつものブログメンバー以外の有識者のご意見も是非頂戴したいと
思っています。
是非アドバイスお願いいたします。
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