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久しぶりの更新です。
双眼鏡って奥が深いですね。
著名人のN先生と交流させて頂いておりますが、
色々話を伺うたびに興味深々です。
以下はN先生の著書で発売直後に購入しました。
川崎天文同好会で講話もしていただきました。

N先生って書いても本でバレバレでした。
まあ匿名にする意味ないでしょう~
で、先生お勧めの双眼鏡をヤフオクでポチりました。
Nikonなのですが、出来の良いMikronです。
同じNikonですが、Mikronは全てにおいて作りがとても良いです。

なにゆえ古い双眼鏡なのでレンズはカビだらけでした。
ビンテージ物は当たり前ですね。
オーバーホールしました。レンズは例のマスキングゾルでピカピカです。
双眼鏡って分解すると光軸がズレます。
プリズムの調整が大変でしたが、左右のズレを治すノウハウを得ました。


最近手に入れたビンテージ物を3つ並べてみました。
下の左は8x30 Mikron、下右は戦時中に将校が使っていたとみられる
6x24スケール入りの双眼鏡です。
ケースに松島少佐と書いてあります。
武蔵野光学(1930年創業、軍用の双眼鏡を製作)、承継は現トプコン

上はNikon 7x50です。

スケール入りの双眼鏡が欲しかったのです。
戦時中、将校は必ず1つは持っていたそうです。
スケールがなぜあるのか。ご存知かと思いますが、
距離を測るためです。砲弾の着弾を双眼鏡のスケールを観ながら
補正するわけです。敵までの距離測定とかにも使います。
自分の目で確かめてみたかったという訳です。
で、メンテナンスを終えた8x30 Mikronを覗きました。
最近の双眼鏡にはないキレの良さを実感しました。
所有している双眼鏡で一番良いかも。とっても気にいっています。
まあ、戦争の道具(光学兵器)ですから最近の双眼鏡とは比較にならない見え味です。
見え味悪かったら敵にやられちゃいますよね。

しかし、マスキングゾルは恐るべしです。
カビカビだったレンズが以下の通りです。


おまけの記事です。
遠征先で半田不良を起こし困ったことがありました。
携帯用の半田コテを買いました。
ライター用のガスをチャージします。


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 機材  8  0

コメント

No title

・おはようございます。

&お久しぶりです♪

野菜をさぼっているタイキチです。


双眼鏡ですかぁ~!!

分解して掃除できるんですね~。

後処理が大変そうな…(´・ω・`)


ツァイスの8倍双眼鏡が好きです。

日露戦争の展示品を良く見に行きます!!

URL | paulsmith ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

なるほど、双眼鏡は軍の必需品だったんですね。陸軍もそうでしょうが目で見る情報がほとんどすべてだった時代には敵より早く敵の動きを知る。・・・・第二次大戦までの高い艦橋を備えた軍艦の指令室で双眼鏡をのぞくというのは国の浮沈をかけた究極の観望だったんですね。
しかし、よく集めましたね。半世紀以上の時を越えてよみがえった双眼鏡・・・凄い!

URL | マルさん ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> たいきちさん
こんばんは、コメントありがとうございます。
暫くアップ出来なかったので忘れられちゃったかと思いました(^^;

野菜は小生もさぼってます。

双眼鏡の分解は神経使います。
いたるところに隠しネジがあるんです。
それに気がつかずに分解するとネジがダメになります。
アルミの薄いので工具で挟むとつぶれてしまいます。

ツアイス、良いですねぇ~
ジャンクを手に入れてメンテナンスしたいところです。

URL | タキ ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> マルさん
こんばんは、コメントありがとうございます。
ご無沙汰しております。
色々多忙でブログさぼってました。
久しぶりの更新です。

陸軍と海軍は双眼鏡のご用達先が違っていて、
競っていたようです。
この本を読むと双眼鏡の歴史が良くわかります。
双眼鏡のコレクターになりそうで怖いです。

とにかく分解は怖いです。
隠しネジが沢山です。
プリズムの光軸調整はこれまた大変です。
古い物はネジが回らなくて一苦労です。

URL | タキ ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

マスキングゾル改 Tポイントがあったので注文しました。高校生の時に使っていたカートンの8x30がかわいそうな状態なので,試してみます。

URL | OLG100 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> OLG100さん
こんばんは

そうですか、ご購入されましたか。
マスキングゾルは完璧ではないことをご了承ください。
でも、小生の場合は今のところ全てうまく行ってます。

注意点は以下の通りです。
無水アルコール等で油分は確実に取り除いてください。
取り除いた後に更に綺麗な布で拭くと良いです。
埃がつかないうちにゾルを塗ってください。
ゾルが乾いた直後にゾルを剥がしてください。
少々半乾きくらいの感じで。
セロハンテープを張ってうまく剥がせる場合があります。
乾いて数日放置すると綺麗にならないです。
剥がすのもパラパラと乾ききって剥がしにくくなります。


失敗したら水で洗い流すことが出来ます。
そして最初からやり直します。
水で流した場合はカビは取り除けません。

URL | タキ ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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> タキさん
無水アルコールで油分の取り除きのアドバイスありがとうございます。
今日、モノが届きました。

URL | OLG100 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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> OLG100さん
再度連絡ありがとうございます。
週末が楽しみですね。

URL | タキ ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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